SSブログ

ノーベル賞 日本人 2012 [時事ニュース]

2012年ノーベル賞 受賞者として 日本人が受賞

ノーベル賞を受賞したのは
京都大学教授の山中伸弥iPS細胞研究所長(50)
ジョン・ガードン英ケンブリッジ大名誉教授(79)の2人

日本人のノーベル賞受賞は2010年の根岸英一、鈴木章教授以来の2年ぶり19人目。

生理学・医学賞では1987年の利根川進以来25年ぶり2人目と言うことです。

日本人 ノーベル賞受賞の偉業はとても素晴らしいですね。

2006年にマウスの皮膚細胞からiPS細胞を作り注目を浴びた。
(確か当時も相当な話題になってましたよね)

これが発展して人間(自分)の細胞からあらゆる細胞(臓器)を再生する事ができる

とても画期的な発明









理屈的には細胞は元々一つから分裂していく過程でそれぞれの臓器へと進化していく

その細胞の時計を巻き戻す事で希望とする臓器へと再生させる事ができると言うこと。

この細胞の時計の針を巻き戻せることを証明した中山教授は世界の度肝を抜いた。

時計の針を戻す現象は「初期化(リプログラミング)」と呼ばれている。

すでにサルの実験では、iPS細胞が脊髄損傷や脳疾患のパーキンソン病の治療に

役立つ成果が出ている。(今後人間への実用化が待ち遠しいです)

ここまでそれほど力を入れてこなかった文部科学省も重い腰を上げ

多額の研究予算を投入するそうです。

ホントオリンピックと良い、宇宙探査と良い、政治の手のひら返しにはうんざりですね。

授賞式は12月10日で場所はストックホルム。

注目の賞金は800万クローナ(約9400万円)で、賞金は両ノーベル賞受賞者が半分ずつ受け取る。


今後更なる実用化に向けて研究開発をお願いします。日本人として応援しております。














補足

yahoo検索で「山中伸弥」と検索すると

「家族」「うつ病」「結婚」というキーワードが出てきますね。

これは何でしょうか?

「うつ病」の研究をしていたと言う情報は有りません。

と言うことは山中伸弥教授がうつ病になってしまった過去がある?という事でしょうか。

うつ病だった噂や書き込みはちらほら見ますが実際は良く判りません。


一方「家族」や「結婚」というのは、山中伸弥教授に限らず

結婚をして家族を持って居る人が有名になると、日本人的には気になるんだと思います。

でもきっと結婚して奥様からのサポートが今回のノーベル賞受賞にも貢献してるんでしょうね。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
くりっく365をやってる会社

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。